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登記の流れ

登記の手続

登記は
①書類の準備→②書類の提出→③登記の審査→④登記完了
の順で行われます。

①登記の準備

「登記申請の必要書類」で説明したものの他にも、登記には様々な提出書類があります。

申請に必要な提出書類

  • 会社設立登記申請書
  • 登録免許税貼用台紙(収入印紙貼付済みのもの)
  • 定款(認証済みのもの)
  • 資本金の払い込みがあったことを証明する書面(預金通帳のコピーなど)
  • 取締役の就任承諾書
  • 取締役の印鑑証明書(取締役会配置の場合は代表取締役の印鑑証明書)
  • 印鑑届出書
  • OCR用申請用紙

など

現物出資をした場合は「資本金の額の計上に関する書面」を提出するなど、状況によって提出する書類が変わってきます。
各役所の窓口で確認しましょう。

※現物出資とは
出資を金銭ではなく、金銭以外の財産(不動産、自動車、パソコンなど)で出資する方法です。
現物出資できるのは発起人のみで定款への記載が必要です。

②書類の提出

準備した書類に不備がないかを確認し、会社の設立予定置の市区町村を管轄している登記所へ提出します。

登記所では申請の受付時間が決まっているので、前もって登記所に受付時間の確認をしてから申請に行きましょう。

「商業登記」と書かれた窓口の近くに申請書を入れる箱があるのでそこに申請書を入れればOKですが、入れる前に職員の方に書類に間違いがないかチェックをしてもらいましょう。
その場で訂正できるよう念のため代表印を持って行くと、もしもの時にも安心です。

また、登記申請は、管轄の登記所へ直接書類を持って行く他に、郵送やオンラインで行う方法があります。
やりやすい方法で行いましょう。

③登記の審査

法務局へ各書類を提出し登記申請をすると、不備がないかの審査が行われます。
審査期間は10日前後です(法務局によって相違)。
審査の結果が分かる日を補正日といいます。
会社が実際に動き出すのは補正日からですが、会社の設立日は申請をした日にちになります。
補正日までに何も連絡がなければ登記は無事に完了です。

④登記完了

登記が完了したら、登記簿謄本(登記事項証明書・履歴事項全部証明書)、印鑑カードの交付申請ができるようになります。
登記簿謄本・印鑑証明書は、銀行での法人口座の開設、諸官庁への届出などで必要となります。
また取引先から提出を求められることもありますので、複数取得しておきましょう。